横尾忠則 特別展延期で話題になった美術館へ行ってみた

知り合いに、その昔「出会い系サイトのサクラ」のバイトをしていたという人がいました。

衝撃なのは、その人物は男性。「オレ非モテやから、そういう奴の気持ちわかるんよね」という言葉にリアリティーを感じてしまいました(笑)

では本題に。

横尾忠則は作品が多岐に渡るので説明が難しい

wikipediaでは、一応彼のことを美術家としています。

画才ある芸術家といえるのですが、画家・デザイナー・イラストレーターなどの側面があり、一括りにして語ることが難しい芸術家なのが横尾忠則氏だと言えます。ユーミンとかラウドネスのアルバムジャケットを担当したり、俳優としてドラマ出演もされていますし。

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横尾忠則の作品展示をする美術館のハズが…

横尾忠則さんは芸術の世界では有名人ですが、普段そっち方向にあまり関心のない方に最近知れ渡ったニュースとして、「個展延期騒動」があります。

「創作意欲を削がれた」という、いかにもアーティスト的なコメントだったわけですが、その個展が開催される”はず”だった場所である、岡之山美術館へいってきました。

バイクツーリングというか、旅行の類では写真をパシャパシャして、それをブログにアップするのが定番なのですが、今回は芸術作品系です。あとで著作権問題とかのトラブルになるのもイヤなので、岡之山美術館の外観も内部も写真撮影しませんでした。

パンピーが周知に一役買っているじゃないかという考え方もありますが、それはそれで「一方的」なのかもしれません。迷ったときには安全そうなのを選ぶのがベターかなと。

とりあえず入り口には「横尾忠則 西脇幻想」展延期に関するお詫びのコメントが張り出されていました。

中に入ると、職員さんが応対してくれました。

・個展延期のお詫び
・現在横尾忠則氏のものを含めた、一切の作品展示はない
・建物の内覧は可能

ということで、作品をみることはできませんでしたが、館内を職員さんに案内していただきました。本来有料の施設なのですが、作品展示もないということで、無料で見学させていただきました。

ちなみに、神戸市灘区に「横尾忠則現代美術館」なるものがありますが、これとは別物です。

岡之山美術館に関する基本的な情報についてはこちらもどうぞ。

岡之山美術館の観光情報(楽天トラベル)

ピラミッドの瞑想ルーム

岡之山美術館は、磯崎新さんの設計です。

美術館の建物は三両編成の列車をイメージしたもので、別の部屋としてメディテーションルーム(瞑想室)があります。内部はピラミッド・パワーが得られるという構造。西脇は横尾忠則さんの原点であり、また霊感みたいなものをお持ちらしく、精神世界への関心も強いらしい。おそらくそのあたりから加古川線の列車と瞑想という奇妙な組み合わせができたのでしょう。

ちなみにワタシの目的は実はこっち。

瞑想ルームの効果を試したかったのです。効果のほどは?といいますと、「あります」

ただしワタシ自身、普段から瞑想がらみのことに手を出していますので、どなたでも効果を感じることができるかどうかはわかりません。んま、それを確認しにワタシも行ったわけですので、「自分はどうか?」という気持ちで一度訪れてみるのも良いでしょう。

館内を案内してくださった職員さんが、横尾忠則氏には「横尾先生」、磯崎新氏には「磯崎新さん」と敬称を区別していたのが印象に残ってしまいました。良いとか悪いとかでもないんですが。

岡之山美術館へのアクセス

今回はバイクで姫路方面から西脇市へ向かいましたので、国道372号線を中心に、途中から国道175号線で。

JR加古川線の日本へそ公園を降りてすぐの場所です。

岡之山美術館とは線路を挟んで反対側になりますが、日本のへその記念碑もあります。ここはパワースポットですね。世間的な認知はありませんが。

岡之山美術館は、ひょうごっこココロンカードの利用施設です。

横尾忠則ゆかりのY字路へ

横尾忠則といえば「Y字路」をイメージする方もいらっしゃるでしょう。

バイクツーリングで小回りは効きますので、横尾忠則のY字路の原点となる場所へも行ってきました。

西脇市内では横尾忠則氏ゆかりのY字路のマップが観光案内的に散見されます。

ちなみに遠方から公共交通機関でお越しの場合は、かなり歩くことになります。ゆかりのY字路であるスポット周辺は坂道も多いです。

横尾忠則氏の世界観を感じたいという方でしたら、一日中かけて歩きまわってみるのも良いでしょう。

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