阪急梅田本店で北海道展
梅田の阪急百貨店で「北海道物産大会」が行われています。
ワタシが行ったのは2日目の閉店直前でした。仕事帰りと見受けられる人でいっぱいでした。北海道ですので、海鮮から野菜から和菓子やスイーツまでとそろっています。
時間的なこともあってか、ご年配の方は少なかったです。おそらく昼間にこられていたのでしょう。惣菜やお漬物や塩辛などは早い時間帯に売れていたのだと考えられます。
北海道といえば、もはや定番の「スイーツ」
帯広「六花亭」のマルセイバターサンド
札幌「ロイズ」の生チョコレート
札幌「石屋製菓」の白い恋人
などなど、大阪でもおなじみのお店が今回も出展していました。
閉店が近いにも関わらず、行列を作っていたスイーツのお店は、
小樽「小樽洋菓子舗ルタオ」の桃薫いちごのパイエクレア
ニセコ「ニセコ高橋牧場ミルク工房」のニセコチーズタルト
富良野「とみたメロンハウス」
生で食べられる「十勝マッシュ」
十勝マッシュを試食しました。
とかちマッシュはブラウンとホワイトの2種類。
生のままでも食べられます。ブラウンの試食品はオリーブオイルがついていました。ホワイトは生でした。
営業時間ギリギリに行くメリットとデメリット
閉店間際に行くことでの、メリット・デメリットがあります。
メリットは、食品が割引してもらえることがあるという点。これは絶対だとはいえませんが、してもらえる確率はかなりあります。
デメリットは、完売で手に入らないこと。
ポテチの生産が追いつかないと少し前に話題になったカルビーさん。コロッケも人気だったようです。ちなみに、B1の惣菜売場にコロッケのお店が今度出るそうです。
行った先でいろいろあったりしますので、ワタシは時間の都合まかせであまり早い遅いにはこだわらないようにしています。売り切れも含めて御縁かなと…
今回の北海道展は18日(火)が最終日です。