あびこ商店街が最近騒がしい
ダンテス・ダイジに言わせると、追求していくと最終的に全ては「愛」に辿り着くだとか。
ダンテス・ダイジって誰やねんっ?って方、心配は御無用です。気に内容になんら関係ありませんのでw
あと、横尾忠則さんの展示会(去年騒動になった)が始まったそうです。ご丁寧に美術館からおハガキをいただきました。
で本題。
最近地下鉄あびこ駅前のあびこ商店街がちと騒がしい。
88円の立呑み串カツが消えて、そこにじゃんぼ総本店が入った。じゃんぼ総本店は以前は南側に店舗を構えていたが、そこは現在空き状態。
じゃんぼ総本店のとなりは三豊麺だったのですが、いつの間にか閉店。
ふくちぁんがオープンすることになっていました。
この場所は頻繁に通るのですが、三豊麺の閉店も、ふくちぁんの新規開店も直前まで全く気づきませんでした。
実はふくちぁんではなかったという衝撃
ネットで調べると非常に面倒くさい。
「ふくちゃんラーメン」というのがあるらしく、それは福岡中心に広がっているらしい。
「ふくちあん」というのも、別のラーメン店として存在するらしく、それは福知山発祥だとか。確かに音は近い。
新店舗はそのどちらでもなく「ふくちぁん」です。大阪の人にはわりと馴染みのあるラーメン店です。
画像みていただくとおわかりでしょうが、どうみても看板の文字は「ふくちあん」なわけです。そして我々が通常呼ぶサウンドとしては、完全に「ふくちゃん」なんです。さらに大阪ふくちぁんのサイトURLをみると、「fukuchan」となっています。なんともややこしい話ですわ。
しかもこの新店舗、「赤ふくちぁん」の方です。お店の前で写真を撮るまでまるで気づきませんでした。
赤ふくちぁんのメニュー
ちなみに、赤ふくちぁんへ行ったのは他店含めてこれが初めて。我孫子店がはじめてなのは当たり前。新店の開店日に行きましたんで。
公式サイトでチェックすると、通常の「ふくちぁん」よりもリーズナブルな価格設定なのがこの「赤ふくちぁん」だとか。で、より高級志向なのが「福福」。これらはポイントカード等の相互利用は無理だって。
メニューの一覧はこんな感じ
こちらのトッピングメニューは店内で確認できます。
食レビュー
オーダーしたのはEセット。オーソドックスな中華そば、唐揚げ、ミニ天津飯です。
他のセットでもミニ天津飯かミニチャーハンの選択は可能。
Eセット以外は唐揚げがつきません。豚骨味とかのスープ濃い系のラーメンをチョイスすることになります。お値段890円。
こちらはミニ天津飯。
中華そば。スープが透けています。
唐揚げはふくちぁん、福福と同じだと思います。
サイトを見てからリーズナブルなお店を標榜しているとしって、これは驚き。ふくちぁんと比べて特別コスパが良いという印象はありませんでした。
ただし、ふくちぁんと比べてクオリティが落ちているということも感じませんでした。
単品をチョイスすれば価格的なお得感がもっとわかるのだろうか?
次通ったときに入り口のメニュー看板で再チェックしてみようと思います。
新メニュー 再訪問しました
赤ふくちぁん初訪問のときにはなかった看板が出ていました。新メニューです。
新メニューのスタミナラーメンを食すために再訪問。
透明感のあるスープに白菜、ニンニクを全面に出した味わい。
彩華ラーメン、天スタに馴染みのあるかたでしたら、そのジェネリックとイメージすればなんとなくわかると思います。もう少し地元寄りな言い方をすると、長居方面に歩いていくと、五味八珍というラーメン屋があります。
つまり辛味でパンチを利かせた味わいです。
再訪問その2
しばらくしてあびこ商店街を歩いていると、またお店の前に新メニュー?
ということで試してみました。野菜タンメン。
スープに透明感があるので、薄味ぽいイメージですが、肉の油が利いているので見た目ほどではありません。
担々麺とは違いますので、辛くないです。