映画ボヘミアンラプソディ 評判と感想 ネタバレ注意で

グルジェフ曰く、現在の芸術と呼ばれるものは彼に言わせると「主観芸術」だとか。んじゃ対義語の「客観芸術」とはなんぞや?ってなりますが。とりあえず、ワタシが調べた限りではスフィンクスとかは客観芸術になるそうです。

ではその違いは何なのかってところがさっぱりわからんのですが(笑)

それはともかく、主観芸術であっても良いものは良いというか、感動できれば自分にとっては素晴らしい存在です。クイーンはワタシにとっては「もう音楽他にいらなくね?」って次元の存在ですし。主観芸術という言葉を肯定的に捉えるならば、クイーンは主観芸術の妙を見事に体現していたと思います。

では本題に。

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映画ボヘミアン・ラプソディの評判

普段映画をわざわざ映画館にまで行こうという気持ちにはならないのですが、これだけは観たいと思いました。ふつーなら、「テレビ放送待てばいいじゃん」ぐらいの感覚なんですが。

知り合いが試写会に参加しており、その感想も上々でしたし、ネットで調べてみても感じ良さそうでしたし。

ちなみに行ってきたのは、なんばのTOHOシネマズです。

ボヘミアン・ラプソディを見た感想

ここが良かった ネタバレ注意

さすがにワタシはそっくりとはまでは思いませんでしたが、ラミ・マレックの好演は評判通りでした。フレディのパフォーマンスを真摯に再現しようする姿を感じました。

当たり前の話ですが、映画の中ではクイーンの名曲がたくさん出てきます。何よりもそれがグッときました。俳優さんたちにはちょっと申し訳ないですが、ストーリーよりもクイーンの音楽そのものこそがメインにすら感じてしまいました。

監督が交代するなど完成までには紆余曲折あったようですが、形となって世に出て本当によかった作品です。

主演のラミ・マレックがどうしても再現できなかったのがフレディー・マーキュリーの歌声。これはカナダ出身の歌手であるマーク・マーテルさんによって再現されたそうです。

youtubeにマークマーテルさんの動画がありました。

ちなみにこの動画にセリーヌ・ディオンさんがいますw

納得行かない点もあった

ワタシ自身、クイーンは大好きですし、本(暴露本も含めて)も結構読んでいましたし、今でしたらネットで情報を拾うこともできます。自分なりに持っている情報とはちょっと違うなと思う箇所が散見されました。

以下、微妙だなと思った点を。しかしこれはネタバレにも繋がり兼ねないのでご注意を。

例えば、
・ティム・スタッフェルとフレディはもともと知り合いだったのでは?
・フレディがピアノを演奏できること(しかもとても上手い)はほぼ触れられていなかった
・ジョン・ディーコン加入の経緯
・「地獄へ道連れ」とマイケル・ジャクソンの関係
・なぜクリームとMCハマー?(笑)
・ハイライトの場面、実際にはフレディはその時点ではHIVに感染していたとの認識はまだなかったというのが有力な説のはず

全体的に

一人の人生を135分という一本の映画に収めるというのは、あまりにも時間が短いと思いました。通常の映画では2時間台は多いですので、これはいたしかたないでしょう。そして、この映画はクイーンの話ではなく、フレディー・マーキュリーの生涯を扱ったものです。

例えば、フレディ・マーキュリーは死の直前は足が壊疽してしまい、片足を失っていたとも言われています。映画では病気に関すること、闘病に関することはあまり触れられていませんでした。

会社へ出勤したときに、ボヘミアン・ラプソディのことを話すと、その先輩も観たと言ったのでビックリ!その方は最後のライブの場面でスタンディングでノッていたそうです。ワタシは静かに見ていましたが(ずっと涙を流していたw)、先輩のときは周りの人達も総立ちだったとか。

映画とは違いますが、あのデアゴスティーニがクイーンをやってしまうあたり、日本での人気が未だ絶大なのがよくわかりますね。リアルタイムでのファンですと50代以上だったりもしますので、趣味に対する余力のある層ともいえるかもしれません。

知人が先日プレゼントをくれました。

ライブ・エイドのDVDです。

知人はただ、「お土産だから」としか言わず、このDVDの出処がまるでわからないのですが。

ご存知の方はぜひコメント書き込みで教えてください。

2枚組のDVDで、ライブ・エイドの本編の他、日本での放送版とか、リハーサル映像とかが収録されています。

ヤフオクとかでは早速ご商売されている人も出てきていますw

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